暮らしごと日記
2019.02.21
脱衣場の大きさを考える時・・・
こんにちは。藤原住宅です。
今日は前回のつづき・・・脱衣場を決める時に考えること!のお話です。
前回はお風呂のお話でした。
脱衣場の大きさを決める時に洗濯機を脱衣場の外に出すか…脱衣場の中に入れるかがポイントになってくると思います。
洗濯機をお風呂のそばに置いて、お風呂の残り湯で洗濯しているご家庭は脱衣場の中に洗濯機があった方が良いですよね?
暮らし方がそれぞれ違うので自分たちの生活スタイルに合わせて決めていきます。新築を機に、暮らし方を考えてみるのも良いですね。
洗濯機を脱衣場の外に出すのであれば、脱衣場を極力小さくするというのもありですよ。
↑これは、脱衣場です。
タオルや脱いだ服を入れるランドリーバスケット等以外は置かないことで、すっきりした脱衣場になり、掃除もしやすいです。
洗面台や着替えの収納などは、脱衣場に置かない方が良い場合もあります。
なぜかというと・・・
お風呂からの湿気がこもる場所だからです。
脱衣場を小さくした分、家事室が大きいと家事しやすく暮らしやすくなるメリットもあります。
↑これは、我が家の脱衣場です。
我が家は洗濯機を家事室に置くと最初から決めていました。
誰がお風呂に入っていても洗濯ができるようにしたかったからです。
ちなみにこのランドリーワゴンは下がキャスターになっているので、とても使いやすいです。
購入時、お高く感じましたが、何度も買い替えないものは本当に気に入って長く使えるもので、飽きのこないデザインの物を選んだ方が、結果経済的な場合もあります。
このワゴンも何か月も吟味して買ったので4年目ですが、壊れることなく変わらず気に入って使っています。
紹介しているお宅でもお願いされ、引き渡し前に搬入させて頂きました。(商品代や送料以外のインテリアのご提案や搬入に関する料金は頂いていません。)
お風呂の床と脱衣場の床の色を同じ白系にしたことで、広見せすることができ、すっきり清潔感のある空間になりました。
右にあるタオルの壁の裏側には洗濯機がきます。
その向かい側には造りつけ収納があります。
脱衣場の引き戸を閉めるとこんな感じ・・・☆
この空間は家事室になります。
この家事室・・・見に来て頂いた方にも使いやすそうと評判でした!
施主様もすごいいい~と言って頂きました。
またこの家事室の紹介をお楽しみに・・・☆
最後までお読み頂きありがとうございました。