暮らしごと日記

2019.12.13

収納をきちんと考えた家づくり

暮らしごと日記

こんにちは。藤原住宅です。

この度、住宅収納スペシャリストという資格を取得しました。

住宅収納スペシャリストとは・・・

心地よい住まいづくりを提案するために住まい手のモノの持ち方に合わせた収納提案ができる人ということです。

 

お住まいになる人が家を手にした時だけでなく、時が経つほどその家が心地よく好きになるためには、整理収納が不可欠。

新築したら・・・リフォームしたら・・・スッキリ物が収納でき、きれいを保てる暮らしができると思っている方がとても多いそうです。

(私もそう思っていました・・・(^_^;))

実際はリフォーム後、数年でアドバイザーに整理収納サービスを頼まれる方も少なくないとか・・・。

 

とりあえず、大きめの収納、収納スペースが多めに確保できていればなんとかなるのでは・・・と思いがちです。

自分の持ち物がきちんと収まるのか分からないけれど、どこにどんな風にしまおうか等、引っ越ししてからゆっくり考えていけばいいと思っていたけれど・・・。

実際は、忙しいし、引っ越し後早く生活をスタートするために、とりあえず収納しとこう・・・。

となってしまうパターンも多いのではないでしょうか・・・。

そうならないためには、設計段階や計画段階で、自分たちの持ち物の傾向や量、使い方などに合わせた収納を考えておくことではじめて、スッキリ収納できて、きれいを保てる家になると思います。

 

藤原住宅では、お客様に合った大工による造作収納をご提案しています。

自分にあった暮らしやお家になるよう、住むほどに居心地よいお家になるよう一緒に考えさせて頂ければと思います。

 

改めてよろしくお願いいたします☆

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。