暮らしごと日記
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2018.12.22
ドッグスペース☆
こんにちは。藤原住宅です。
今日は、A様邸のドッグスペースの紹介です。
壁紙が汚れることを考慮して・・・可愛いドッグスペースになるように・・・壁を白い板壁にしました。
外にすぐに出られるように庭に面した場所にあります。
ドッグスペースの中から見た様子です。
家族の一員のワンちゃんのお部屋・・・。
住み心地はどうか、わんちゃんに聞いてみたいものです☆
では、また次回をお楽しみに・・・。
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2018.12.19
色々な角度から見た階段の姿
こんにちは。藤原住宅です。
今日は、前回の続き・・・階段についてです。
前回紹介したスケルトン階段です。
色々な角度からみたこの階段の様子を紹介します。
階段の段板の様子
手すりはアイアンです。
塗装はブラックです。かっこよくお部屋が締まって見えます。
2階の廊下です。
2階から階段を降りてきたときの眺めです。
2階廊下から見た時の階段の様子です。
スキップフロアから2階に上がる階段です。
キッチンから見た階段です。
手すりの重なる部分もかっこよく見えるように・・・。
どこから見てもかっこよく、シンプルにスッキリ見えるように・・・。
そんな階段を目指して考えました☆
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また次回・・・☆
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2018.12.17
こどもの成長と階段
こんにちは。藤原住宅です。
今日は、階段についてのお話です。
こちらのお宅は、スケルトン階段です。
スケルトン階段とは・・・蹴込板や手すりの壁がなく骨組みのみで造る階段を指します。
スケルトン階段は見せる階段なので、リビングにいれると素敵にみえます。
子どもさんが小さいと蹴込み板がない所から落ちないか、リビングに階段があると、勝手に階段を上がって目が離せないという難点もあるかもしれません。
このお宅には小さいお子様がおられないので、デザイン重視で決められました。
「どちらの階段にしてもおしゃれですよ」とお話ししましたが、大分悩まれ、「スケルトン階段に挑戦してみたいし、スッキリ見えそうで・・・」と話しておられました。
子どもの成長と階段
子どもがハイハイをしたり、歩き出すくらいの年齢だと、階段の段差を自分で上がろうとするようになるでしょう。このころは特に、階段や段差が大好きなので、何度言っても一生懸命のぼろうとするかもしれません。そんな姿はとても可愛いし、成長もうれしく感じるのですが、反面少しヒヤッとさせられることもあります・・・(^_^;)
ですから、階段にいつでものぼれる状況は目が離せないので心配ということになるかもしれません。
子どもが少し大きくなって自分で階段を上がって2階に行けるようになると、逆に見えるところに階段があることで、(今上がっていったな~)といつでも確認できるので、親は安心です。
うちは前の家が廊下に階段があり、落ちる音にびっくりして駆けつけた経験があります。慌てていると、もう大丈夫と思える年齢でもそんな危ないことも起こったり・・・。
見えるところに階段があると、いちいち廊下に出なくても、「走って上がると危ないよ~」と言いながら見守ることができます。
もう少し成長して、子どもが自分で帰宅したり、友だちが遊びにきたりするようになると・・・今帰ってきたなとか、友だちが何人遊びに来たな~と把握できたり、来た友だちもきちんと挨拶をして2階に上がっていくということも大切なことではないでしょうか。
大きくなっても、帰った時に一度「おかえり」と顔を合わせたいという想いから我が家もリビングを通って2階にいく場所に階段をつけました。
もっと子どもが成長すると、逆にプライバシーを守ってあげたいなということもあるでしょう。
子どもの成長によって家を変えていくのは、できるところとできないところがあります。
家を考えるご夫婦がどんな風に子どもと暮らしていきたいか?
オシャレなだけでなく、自分たちの今の暮らし、これからの暮らしに合わせた階段の入れ方(形状、場所、デザイン等)をじっくり考えることは大切なことかもしれません。
次回は色々な角度から撮った階段の詳しい様子を紹介します・・・☆
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2018.12.15
室内窓っておしゃれ!
こんにちは。藤原住宅です。
今日はA様邸のお宅の室内窓の入った間仕切り壁の紹介をします。
最初の設計に、間仕切り壁はありませんでした。
LDKの大きさと吹き抜けの関係で2本柱を立てなければならなくなり、何通りか提案させて頂きました。
施主様は、柱はなるべく出さずスッキリとしたリビングダイニングにしたいと当初より希望しておられました。
そこで、和室とダイニングスペースとの間に2本の柱を入れた間仕切り壁を造ることに・・・。
この壁は、和室から出てトイレにいくお客様からの目線をさえぎること、トイレへの通りとダイニングスペースとの仕切りにもなります。
さらに、部屋が狭く見えるのと、壁の圧迫感が心配という施主様のお話から大きな室内窓を入れることにしました。
室内窓はお部屋をおしゃれに引き立たせるので、柱がくることに不安だったのが逆に楽しみなおしゃれポイントに・・・。
間仕切り壁の内側はこんな感じです。↑
蓄熱暖房機を入れたカウンター。その上にはダイニング用のテレビ、電話を置けるようにしたいとのことでした。
天板の色はキッチンのカウンターと同じ色にしました。造りつけの収納は壁の色と同じ白に・・・。
色を合わせることで、ダイニングセットなどを置いてもごちゃごちゃしないよう、スッキリ見せるための工夫です。
大きい面の窓は開かない窓、片側2つの窓は開くようにしています。リビング側から見たとき、おしゃれに見えるようにと考えています。
階段の上から見た時の室内窓の様子です。
室内窓越しの中の様子です。
キッチンのペンダントライトが窓越しに見るとよりおしゃれに見えますね!
また、紹介していきます・・・☆
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2018.12.12
K様邸浴室リフォーム完了しました!
こんにちは。藤原住宅です。
先日、K様邸、脱衣場、浴室リフォームが完了し、引き渡しとなりました。
最初の打ち合わせで色々細かいところのご質問があったため、一緒にショールームへ行って実際にお風呂を見て頂くことに・・・。
TOTOのショールームへ行くと、実際に浴槽に入って形状、高さ、手触り等試しておられました。
TOTOの浴室の床は踏んだ時の感触がやわらかいのが特徴のようです。何とも言えない感触・・・。
実際に感触を体感してみておられました☆
壁や床の色を決める時になると迷っておられたので、一緒に決めさせていただきました。
「ショールームに行って良かったです」と何度も言っておられ、私共もご納得して選んで頂き、安心して改修工事ができました。
カタログで決めるのは難しいため、不安なまま工事が進む可能性も・・・。
今回はしっかり見てご納得して頂いていたので工事もスムーズに進みました。
↓リフォーム前のお風呂・・昔ながらのタイルで触れるとヒヤッとしたり、浴室も寒かったそう・・・。
↓リフォーム後のお風呂
壁を一面だけさくら色に・・・。
お客様は、最初水色かピンクかグリーンかと迷っておられ・・・。明るい色にしたいとのことでした。
「おかしいでしょうか?」
と相談されました。理由をお聞きすると・・・
「明るい色にした方がお風呂に入っているときに明るい気持ちになれそうな気がして・・・。」
なるほど・・。お宅のお風呂は北向きの奥にあり少し暗いイメージの場所にあります。
年齢によって感じることや希望も違うことに気付かされました。
奥様の方が主に色等決めておられ、旦那様は奥様の好きなようにしてあげたいとのこと。
さくら色を提案させて頂きました。暖色系の方が明るいお風呂になりますし、温かみもあります。
お話をお聞きしているとピンク色がご希望に合っていると思いお伝えしました。
↓脱衣場リフォーム前
↓脱衣場リフォーム後
カビがつきやすい場所のためバス壁に・・・。少しグレーかかった色です。
床はクッションフロアです。
脱衣場の素材は掃除しやすいものに・・・。そして清潔感のある色味に。
これからの時期に多いヒートショック防止のため、浴室暖房機をつけることをお勧めさせて頂きました。
「孫がきれいになったお風呂に入るのを楽しみにしています。きれいになってうれしいです。」
と喜んで頂き、またうれしいご縁でした☆
リフォームをお考えの方・・・お気軽にご相談くださいね(^^)/